白糠線


データ

【廃止区間】
 白糠駅 - 北進駅 33.1km
【未成区間】
 北進駅 - 足寄駅

【略歴】
 1964年10月 7日　白糠 - 上茶路間 を開業。
 1972年 9月 8日　上茶路 - 北進間 を延伸開業。
 1978年10月 1日　貨物営業を廃止。
 1981年 9月18日　第1次特定地方交通線として廃止承認。
 1983年10月23日　全線廃止。
【区間毎の開業/廃止一覧】
開業区間(カッコ内は開業時の駅名) 開業時の事業者 開業日 廃止日 備考
白糠上茶路日本国有鉄道1964年10月 7日1983年10月23日
上茶路北進日本国有鉄道1972年 9月 8日1983年10月23日

路線


 【駅一覧】
　 駅名 駅名等の変遷 現状 備考
廃
止
化
区
間		白糠 (営業中)
上白糠
共栄仮乗降場
茶路
縫別
上茶路
下北進 開業前の仮称は奥茶路駅
北進 開業前の仮称は釧路二股
未
成
区
間		鯉方
茂螺湾
螺湾
中足寄
足寄

【路線概図】
 　

現状等

日本国有鉄道経営再建特別措置法に基づくバス転換路線の第１号として廃止された。
 鉄道代替として白糠町営バスが現在も運行されている。



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出典：フリー百科事典 ウィキペディア（Wikipedia）
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